ネイルしている人は知っておきたい“グリーンネイル”梅雨は特に注意です!
2025/06/06
こんにちは♪
ネイルをしているみなさん、ふと爪を見たら「えっ、なんか緑っぽい…?」とびっくりしたことはありませんか?
もしかするとそれ、「グリーンネイル」かもしれません。
今の時期は特に注意が必要!なぜなら、これから梅雨に入り、湿気が多くなる季節だから。
今回は、グリーンネイルのことをわかりやすくご紹介しつつ、梅雨ならではの予防のコツもお伝えします♪
◆ グリーンネイルってなに?
グリーンネイルは、爪が緑っぽく変色してしまうトラブルのこと。
「緑膿菌(りょくのうきん)」という細菌が爪のすき間で繁殖することで起こります。
爪の見た目が変わるのでびっくりしますが、初期には痛みがないことも多いんです。

◆ なぜ梅雨の時期に増えるの?
実は、湿気が多い環境は、グリーンネイルの原因になる細菌が大好きな環境なんです。
こんな方は特に注意!
雨の日が続き、靴や手袋の中が蒸れやすい 洗い物やシャワーのあと、手をしっかり乾かさない 湿気でネイルが浮きやすくなっているのにそのまま放置してしまう
つまり、梅雨は**“蒸れ+ネイルのすき間”という最高のコンビで細菌が増えやすい”**んです!
◆ 予防のポイント【梅雨バージョン】
この時期だからこそ、以下のポイントを意識しましょう!
🌂 手を洗った後はしっかり水分をふき取る
🌂 ネイルが浮いてきたら、放置せずに早めのメンテナンス
🌂 指先が蒸れやすい環境(ゴム手袋・長時間の靴)には注意
🌂 爪の間に水分が入らないよう、ネイルのすき間ができないように気をつける
🌂 自宅でのケアも丁寧に(オイルや保湿、オフの方法など)
◆ 万が一グリーンネイルになったら?
ネイルをすぐにオフして、爪をよく乾かしましょう 症状が広がっていたり、痛みが出る場合は、皮膚科を受診してください 完全に治るまではネイルはお休みを!
◆ まとめ
グリーンネイルは、見た目にショックを受けやすいトラブルですが、きちんと予防&対処すれば心配いりません◎
とくに梅雨のようなジメジメした時期は、普段より少しだけ爪のケアに意識を向けてみてくださいね。
ネイルを長く楽しむために、健康な爪を大切にしていきましょう♡
Salon & School NAIL’S RAVI
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