いつから始まった?爪に色をつけること
2025/01/28
爪に色を塗る…コレっていつから始まったと思いますか?
答えは、紀元前3000年の古代エジプト時代🇪🇬
古代エジプト人はヘナという植物を使って、爪や毛髪を温かみのある深紅色に染めていました💅
爪に色を塗るというより、染めていたんですね💕
さらに、鉱物、昆虫、果実を使って、目元、唇、肌用化粧品も作っていたそうです。
おしゃれですよね~~🥰
エジプトはまた、葉、樹皮、花からエッセンシャルオイルを抽出して、香水やお清めとして使っていたとのこと✨
きっと、【自分だけの香り】なんてのもあったんでしょうね🌹
ただこのような行いは、外見を美しくするのはもちろんですが、宗教的儀式や死者を埋葬する準備でもありました。
また、軍部司令官は戦闘の前に爪と唇を同じ色に染めていたそうです😳
(私たちがネイルで気持ちが上がるのと同じですかね?笑)
遠い遠い歴史の話ですが、ネイルを通して古代エジプト人とつながっている気がしました😊

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